桜を求めてあちこち散歩 花巻編 [桜]
22日(月)休日出勤の振替休日となり、花巻市へ桜散策。
盛岡市内の桜は毎年のことなので、趣向を変えてこの時期の花巻を歩きたかった。
平日なので人出も少なく、自由気ままに思いっきり桜を楽しめた。
実は花巻市の桜の名所を知らないので、市内地図を頼りに行き当たりばったりだ。
豊沢川沿いに河川公園があったので、まずはそこへ行ってみた。
咲いていた。 近くの園児も体操とお花見中、可愛いです。
お次は「ぎんどろ公園」に移動。
近くに宮沢賢治さんの菩提寺(身照寺)があるのでそちらへ。
墓前に手を合わせ
こんどは北上川河川公園に移動、こちらも川沿いに延々と桜が。
歩いた先にイギリス海岸があるので、約1キロメートルを歩くことにする。
イギリス海岸到着、風景はこんな感じで
賢治さんの生きていた時代には、こんな風景が広がっていたはず。
今でも特定の日、上流の四十四田ダムで水量調整して風景の再現に取り組んでいるらしいが
当時の姿は戻らない。
桜情報なので急ぎアップしましたが、なんかまとまりに欠けました。
盛岡市内の桜は毎年のことなので、趣向を変えてこの時期の花巻を歩きたかった。
平日なので人出も少なく、自由気ままに思いっきり桜を楽しめた。
実は花巻市の桜の名所を知らないので、市内地図を頼りに行き当たりばったりだ。
豊沢川沿いに河川公園があったので、まずはそこへ行ってみた。
咲いていた。 近くの園児も体操とお花見中、可愛いです。
お次は「ぎんどろ公園」に移動。
近くに宮沢賢治さんの菩提寺(身照寺)があるのでそちらへ。
墓前に手を合わせ
こんどは北上川河川公園に移動、こちらも川沿いに延々と桜が。
歩いた先にイギリス海岸があるので、約1キロメートルを歩くことにする。
イギリス海岸到着、風景はこんな感じで
賢治さんの生きていた時代には、こんな風景が広がっていたはず。
今でも特定の日、上流の四十四田ダムで水量調整して風景の再現に取り組んでいるらしいが
当時の姿は戻らない。
桜情報なので急ぎアップしましたが、なんかまとまりに欠けました。
桜を求めてあちこち散歩 前九年編 [桜]
盛岡にもやっと桜前線がやって来ました。
週末(21日)に、まずは盛岡市内の前九年方面の桜を見に行きました。
起点は岩手大学から安倍館(一ノ倉邸)→前九年町→岩手大学に戻ります。
勿論歩きですよ。
岩大を出て舘坂橋を渡ると、橋上より北上川と岩手山が望める。
安倍館を歩くと、桜とやはり岩手山が見える。 開花状況はこんなもんか。
神社を経由し、一ノ倉邸へ。 邸内の庭では、様々な植物が春を告げていました。
雪割草
初見でした、今迄見たこと無かった。 色が鮮やかでびっくり!
ミツマタ(枝が3つに分かれていることからきた名前だと。。)
広い邸内には野鳥もたくさん飛び回っています。
コムクドリ(ほっぺが、おてもやんみたいで可愛いです)
コブシも見事ですね~
一ノ倉邸を後にして、前九年町へと歩きます。
住宅街をあっちへふらふら、こっちへふらふらと、気ままに歩いて。
前九年公園へ。 桜と共にやっぱり岩手山が見えます。
盛岡に住んでいればどこからでも見える岩手山、いつも見守られている感じ。
桜はやはり少し早い。
公園内を散策後、起点の岩手大学へ向かいます。
大学構内にある、自然観察園で山野草を楽しみます。
大学の桜もこんな感じでした。
いつもとは違い、マイナーな桜散策でした。
石割桜はこの時点で満開だったよう。 今年は見損ねてしまった。
週末(21日)に、まずは盛岡市内の前九年方面の桜を見に行きました。
起点は岩手大学から安倍館(一ノ倉邸)→前九年町→岩手大学に戻ります。
勿論歩きですよ。
岩大を出て舘坂橋を渡ると、橋上より北上川と岩手山が望める。
安倍館を歩くと、桜とやはり岩手山が見える。 開花状況はこんなもんか。
神社を経由し、一ノ倉邸へ。 邸内の庭では、様々な植物が春を告げていました。
雪割草
初見でした、今迄見たこと無かった。 色が鮮やかでびっくり!
ミツマタ(枝が3つに分かれていることからきた名前だと。。)
広い邸内には野鳥もたくさん飛び回っています。
コムクドリ(ほっぺが、おてもやんみたいで可愛いです)
コブシも見事ですね~
一ノ倉邸を後にして、前九年町へと歩きます。
住宅街をあっちへふらふら、こっちへふらふらと、気ままに歩いて。
前九年公園へ。 桜と共にやっぱり岩手山が見えます。
盛岡に住んでいればどこからでも見える岩手山、いつも見守られている感じ。
桜はやはり少し早い。
公園内を散策後、起点の岩手大学へ向かいます。
大学構内にある、自然観察園で山野草を楽しみます。
大学の桜もこんな感じでした。
いつもとは違い、マイナーな桜散策でした。
石割桜はこの時点で満開だったよう。 今年は見損ねてしまった。
山野草咲く [山野草]
北上市の黒岩地区に出かけて来た。(13日)
神社や史跡巡りの他、桜や山野草などの様子も見たかったからだ。
(目的地の近くには東北有数の桜の名所 北上展勝地があるが、さすがに開花にはまだ早い)
今回は、散策時に目に付いた山野草をアップします。
岩手にもようやく遅い春が巡ってきたようで、気分うきうき。
ショウジョウバカマ 平山神社の参道にひっそりと咲いていた
こちらは帰り道 花巻宮沢賢治記念館の散策路に咲いていた、花色の違いが。
アズマイチゲとキクザキイチゲはどこを歩いても今満開状態だ。
オオイヌノフグリと田園風景にほっこりする。
白山神社の傍らに残雪と共に咲いていた、これから満開か。
千曳城跡(黒岩城)に咲くヤマエンゴサク
同じくジロボウエンゴサク(葉の違いから違う種類としましたが・・。) g_gさんご教授有難うございました。
同じくキバナノアマナ
県南部北上でも、梅は咲き始めていましたが桜はまだまだですね。
今週末位から桜の名所めぐりが始まるかなぁ。
また週末を楽しみに働くこととしましょうか。
神社や史跡巡りの他、桜や山野草などの様子も見たかったからだ。
(目的地の近くには東北有数の桜の名所 北上展勝地があるが、さすがに開花にはまだ早い)
今回は、散策時に目に付いた山野草をアップします。
岩手にもようやく遅い春が巡ってきたようで、気分うきうき。
ショウジョウバカマ 平山神社の参道にひっそりと咲いていた
こちらは帰り道 花巻宮沢賢治記念館の散策路に咲いていた、花色の違いが。
アズマイチゲとキクザキイチゲはどこを歩いても今満開状態だ。
オオイヌノフグリと田園風景にほっこりする。
白山神社の傍らに残雪と共に咲いていた、これから満開か。
千曳城跡(黒岩城)に咲くヤマエンゴサク
同じくキバナノアマナ
県南部北上でも、梅は咲き始めていましたが桜はまだまだですね。
今週末位から桜の名所めぐりが始まるかなぁ。
また週末を楽しみに働くこととしましょうか。
馬づら電車に逢いに行く [花巻市]
4月6日(土)に、花巻市の花巻電鉄旧車両の「馬づら電車」を見に行ってきた。
大正初期に、花巻駅と点在する温泉地を結ぶ当時東北初の電鉄。
湯治客や、朝夕の通勤通学客で多くの人々に利用され親しまれた。
県道の一部を借用する都合上、車両幅は最大1.6mだったので、両側の座席に座ると
お互いの膝が触れ合うほどの狭さだったそう。
前から見ると細長いことから「馬づら電車」の愛称が。
終戦間際疎開していた、かの高村光太郎も日用品の買い出しなどの際に利用したそうです。
その後昭和47年に廃止となりました。
現存する車両はこの一両だけと、在りし日の姿を伝える貴重な文化遺産です。
ここ材木町公園には、1928年(昭和3年)に建てられた旧花巻町役場(移築)が花巻市民の家
として利用されている。
総ヒノキ造り2階建ての、懐かしさを感じさせるとても素敵な建物。
室内から見かけた瓦に止まるスズメさんが、可愛かった。
ここを皮切りに花巻市内や、北上市を歩き回るのですがそれは次回に。
大正初期に、花巻駅と点在する温泉地を結ぶ当時東北初の電鉄。
湯治客や、朝夕の通勤通学客で多くの人々に利用され親しまれた。
県道の一部を借用する都合上、車両幅は最大1.6mだったので、両側の座席に座ると
お互いの膝が触れ合うほどの狭さだったそう。
前から見ると細長いことから「馬づら電車」の愛称が。
終戦間際疎開していた、かの高村光太郎も日用品の買い出しなどの際に利用したそうです。
その後昭和47年に廃止となりました。
現存する車両はこの一両だけと、在りし日の姿を伝える貴重な文化遺産です。
ここ材木町公園には、1928年(昭和3年)に建てられた旧花巻町役場(移築)が花巻市民の家
として利用されている。
総ヒノキ造り2階建ての、懐かしさを感じさせるとても素敵な建物。
室内から見かけた瓦に止まるスズメさんが、可愛かった。
ここを皮切りに花巻市内や、北上市を歩き回るのですがそれは次回に。
冬眠から目覚めて高松の池散策 [高松の池]
一度ブログを休むと再開にはハードルが高くなる。
どんな記事を書こうかなぁ、なんて考えても何も浮かばんし。
で、やっぱり北国盛岡の現在の様子を記事にして再出発とします。
高松の池は冬の間も出かけるスポット、冬の水鳥観察が出来るし周囲を歩けば
ウォーキングにもなるし何かと便利。
3月30日(土)の様子です。
鳥辞典やネット検索しても??なペア アイガモ
帰りそびれた白鳥が2羽
ミミカイツブリ ミコアイサ
周囲の花はまだこんなもん ヒュウガミズキ
梅もやっと咲き始め(でもここの1本だけ)
近くの森では アトリが遊びまわっています。
今年初のコゲラさんも見かけましたよ。
昨夜も雪が降り、盛岡の春はまた後退してしまいました。
ボチボチ更新予定です。
どんな記事を書こうかなぁ、なんて考えても何も浮かばんし。
で、やっぱり北国盛岡の現在の様子を記事にして再出発とします。
高松の池は冬の間も出かけるスポット、冬の水鳥観察が出来るし周囲を歩けば
ウォーキングにもなるし何かと便利。
3月30日(土)の様子です。
帰りそびれた白鳥が2羽
周囲の花はまだこんなもん ヒュウガミズキ
梅もやっと咲き始め(でもここの1本だけ)
近くの森では アトリが遊びまわっています。
今年初のコゲラさんも見かけましたよ。
昨夜も雪が降り、盛岡の春はまた後退してしまいました。
ボチボチ更新予定です。