高松の池 後編（ヒトツバタゴ満開）

昨日に続きます。
この日は曇り気味、岩手山は霞んで見えません。


少女像のすぐそばにヒトツバタゴの木が有り、満開です。
別名「ナンジャモンジャ」の木です。
この木、自生しているのはほんの数県で絶滅危惧種らしいです。
岩手県は自生地ではないので移植されたものでしょう。
大切にしたいものですね。






鳥の巣立ちの時期でしょうか、シジュウカラのヒナと思われる
幼鳥が撮れました、下からなのでわかりずらい。


散策終盤タマスダレの群落に遭遇、満開です。






ムラサキサギゴケもあちこちに群落をつくっています。




低山歩きをしたいのですが、クマと遭遇するのが怖くて
なかなか出かけられないこの頃です。