九戸村散策２ 千本松と桂藤

ホウキのような姿の松と、カツラ、フジ、マサキの３本が絡む大木の紹介です。
桂藤は生憎民家の傍でしかも狭いところなので、角度的に全容を写真に収めるのが難しかった。
写真は迫力に欠けるのですが、実際は結構巨木でした。

【千本松】








【桂藤】










次回もまだ大木（古木）です。

九戸村散策１ 長興寺の大イチョウ

先週末、岩手県北に位置する九戸（くのへ）村を散策してきました。
ここは、天下統一目前の豊臣秀吉と最後の戦を行った九戸政実（まさざね）
の生まれ育った地です。
郷土の直木賞作家、高橋克彦さんが【天を衝く】という歴史小説を書いています。
歴史に興味のある方は一読されることお勧めします。

今回の古木は長興寺(九戸氏の菩提寺）の大イチョウですが、樹齢８００年。
さすがにデカかった、周囲に何も無いので余計大きさを感じました。
黄葉に間に合わなかったのが残念でした。

因みに九戸村には古木が多かったのでこの後何回か続きます。

高松の池 水鳥

週末、いつもの高松の池に出かけた。
紅葉と飛来している水鳥の様子です。







カンムリカイツブリ




ミコアイサ（雌か幼鳥か）




白鳥は例年と比較しまだ数が少ない

太田薬師コース 後編

さて頂上の様子です、ご神木（大杉とクロビ）があります。














頂上からの見晴らしはあまり良くない。
少し肌寒いので早々に退散です。
多分新しく整備された迂回コースを戻ります。


途中チラチラと岩手山が見え隠れします。




紅葉もまだ残っていますがやはり終盤です。


下りは早いです、３０分前後でコース入り口まで戻ります。
リンゴ園が広がります。
左の小高い山が姫神山です。




多分フジかな？　たわわに実っています。


下の集落まで戻り、岩手山が綺麗に見える場所があったのでパチリ。
久々の里山でした、今シーズンはこれで終わりかな。

太田薬師コース

１１月１５日、盛岡近郊の太田薬師コースを歩いて来ました。
薬師山標高４０７ｍ、コース自体は周回約２時間程度なのですが、一部のコースが崩落しているため、同じコースの往復にしました。
途中迂回コースを選択しなかったため、従来からある急坂コースを登ること
になり、同行する連れ合いから大分顰蹙をかいました。
ま、それでも最近の運動不足解消にはなり、満足しました。
今回は前編です。



リンゴ園広がる中をコース入り口まで歩く


コース入り口


落葉した道を歩く、様々な石が全体に多く散らばり、捻挫しそうで怖い


権現様が祀ってある


ここまでも相当の急坂だが、ご丁寧にロープまである
幸い使用にまでは至らなかったが、迂回コースを行くべきだったと後悔


コース中、唯一赤い実が目に入りパチリ


休み休みで約１時間、ようやく山頂到着、立派な薬師神社ありました






山頂からは盛岡の街並みが少しだけ見えました


山頂にはご神木もありました、次回に。

ある日の紅葉

ぼやぼやしている内に紅葉も終わってしまいました。
先週末頃の紅葉の様子です。












岩手県でもコロナ感染者が増え、遂にクラスターまで発生してしまいました。
コロナの猛威はここ岩手でも、相当深刻な事態になって来ました。
この先、どうなるのでしょう、
日々大きくなる不安を抱えながらの毎日です。

久し振り！カワセミ君！

先日散策の折、久々にカワセミ君と遭遇しました。
慌てて撮ったので、ピントも合っていない残念な写真です。
でも逢えて嬉しかったし、証拠写真になるなぁ。

山が見えた日

この時期は晴れた日に見える山々が美しい。
ここ数日で見かけた山の風景を。

石川啄木生誕の地　渋民公園から見える岩手山




松園地区　小鹿牧場から見える岩手山






同　姫神山




同　七時雨山（左側のポコポコの山）