ぶらり散歩 松川渓谷と県民の森編 [ぶらり散歩]
これも少し前の記録です(7月14日)
毎年行く八幡平ですが、この日も諸事情により八幡平にほど近い松川渓谷あたり
でウロウロです。
きっとこの時期だったら八幡平は高山植物が咲き乱れていたはず、無念なり。
まずは松川渓谷から。橋の上から写真を撮り(紅葉の時期には大混雑のスポット)
その後渓谷の散策路を歩き、謎の花を撮り
渓谷に。 何ブルー?
その後橋を戻って、県民の森の散策路を歩きます。
花火を思わせるようなこんな花や
自生するアジサイを見ながら
今にも熊が出そうな散策路を物音にビクビクしながら歩きます。
ここの散策路の楽しみは、花の他にバードウォッチングです。 カケス発見!
アカゲラもいます。
他にも多くの野鳥が飛び回っていましたが、はっきり撮れたのはこの2枚のみ。
この時期は樹木の葉が邪魔をして、鳥がほとんど隠れて見えません。
でも様々な囀りを聞き、目と耳で楽しめました。
足元には不思議なキノコ。
??な2種
南部赤松と白樺の小径
その後近くのレストランで美味しい食事を頂いて帰りましたとさ。 どんど晴れ。
毎年行く八幡平ですが、この日も諸事情により八幡平にほど近い松川渓谷あたり
でウロウロです。
きっとこの時期だったら八幡平は高山植物が咲き乱れていたはず、無念なり。
まずは松川渓谷から。橋の上から写真を撮り(紅葉の時期には大混雑のスポット)
その後渓谷の散策路を歩き、謎の花を撮り
渓谷に。 何ブルー?
その後橋を戻って、県民の森の散策路を歩きます。
花火を思わせるようなこんな花や
自生するアジサイを見ながら
今にも熊が出そうな散策路を物音にビクビクしながら歩きます。
ここの散策路の楽しみは、花の他にバードウォッチングです。 カケス発見!
アカゲラもいます。
他にも多くの野鳥が飛び回っていましたが、はっきり撮れたのはこの2枚のみ。
この時期は樹木の葉が邪魔をして、鳥がほとんど隠れて見えません。
でも様々な囀りを聞き、目と耳で楽しめました。
足元には不思議なキノコ。
??な2種
南部赤松と白樺の小径
その後近くのレストランで美味しい食事を頂いて帰りましたとさ。 どんど晴れ。
ぶらり散歩 北上市口内編 [ぶらり散歩]
14日(金)に訪ねた北上市口内(くちない)地区。
ネットで得た散策マップを手に、『きたかみ景観資産』を含む地区内の名所を
回ってきた。
めちゃ長いので、時間のある方だけご覧ください(じゃ誰も見ないやん><)
散策の始点は『産直あぐり夢くちない』からですが、こんな看板で産直案内です。
方言丸出しの看板、他県の方々は理解不能か??
この産直の裏手にある『浮牛(ふぎゅう)城址』に向かいます。
ここ浮牛城址も「きたかみ景観資産」に登録されています。 パチリ。
ヤマボウシも満開でした。
口内の長寿のシンボル『亀岩』に向かいます。
自然にできた岩が亀に似ていることから付けられた名だそうです。
これも「きたかみ景観資産」登録です。 パチリ。
小さな石の集合体、さざれ石ぽいですが??
周囲にはこの黄色い花が沢山咲いていました。
田園風景と爽やかな風も気持ちいいところでした。
次は麓山(はやま)神社に向かいます。
807年創建、農耕の神様でかつての村社だったとのこと。
神社って大抵高台にあるけど、ここは鳥居の先が鬱蒼とした樹林に囲まれ
参道も雑草が生い茂り、少し及び腰での参拝です。
神社側から参道を見下ろすとこんな感じです、夜だったらすんごく怖そうです(ブルブル)
次も『きたかみ景観資産』の金峯山萬蔵寺に向かいます。
嘉祥3年開祖(850年)の古刹だそうですが、本堂は火災で焼失し現在の建物は
元文3年(1738年)に再建したもの。
因みに嘉祥3年は平安時代で、世界遺産の平泉の中尊寺の開山と同時期となるようです。
時代が昔過ぎてピンときませんね^^
ここはアジサイ寺として有名らしいです。
残念ながらアジサイの開花にはちと早かった。 ン~もう!!
ご本尊は岩手県指定文化財の木造薬師如来坐像ですが、これも見られません。
遠くから来た人が見られるような形が望ましいのですが、難しいのでしょうね。
最後に『菅原神社』に向かいます。 菅原道真公を祀った神社ですが、それ以上は不明。
本殿の傍の大木が目を引きます。
参拝を終えての帰り、鳥居の先に広がる田園風景に目を奪われたとき、サァ~っと
吹き抜けた風が心地よく、なんか幸せな気分になりました。
時間の関係で断念した場所、見つけられなかった場所等々ありましたが、楽しい散策
でした。 健康である限り、ぶらり散歩は続けたいものです。
ネットで得た散策マップを手に、『きたかみ景観資産』を含む地区内の名所を
回ってきた。
めちゃ長いので、時間のある方だけご覧ください(じゃ誰も見ないやん><)
散策の始点は『産直あぐり夢くちない』からですが、こんな看板で産直案内です。
方言丸出しの看板、他県の方々は理解不能か??
この産直の裏手にある『浮牛(ふぎゅう)城址』に向かいます。
ここ浮牛城址も「きたかみ景観資産」に登録されています。 パチリ。
ヤマボウシも満開でした。
口内の長寿のシンボル『亀岩』に向かいます。
自然にできた岩が亀に似ていることから付けられた名だそうです。
これも「きたかみ景観資産」登録です。 パチリ。
小さな石の集合体、さざれ石ぽいですが??
周囲にはこの黄色い花が沢山咲いていました。
田園風景と爽やかな風も気持ちいいところでした。
次は麓山(はやま)神社に向かいます。
807年創建、農耕の神様でかつての村社だったとのこと。
神社って大抵高台にあるけど、ここは鳥居の先が鬱蒼とした樹林に囲まれ
参道も雑草が生い茂り、少し及び腰での参拝です。
神社側から参道を見下ろすとこんな感じです、夜だったらすんごく怖そうです(ブルブル)
次も『きたかみ景観資産』の金峯山萬蔵寺に向かいます。
嘉祥3年開祖(850年)の古刹だそうですが、本堂は火災で焼失し現在の建物は
元文3年(1738年)に再建したもの。
因みに嘉祥3年は平安時代で、世界遺産の平泉の中尊寺の開山と同時期となるようです。
時代が昔過ぎてピンときませんね^^
ここはアジサイ寺として有名らしいです。
残念ながらアジサイの開花にはちと早かった。 ン~もう!!
ご本尊は岩手県指定文化財の木造薬師如来坐像ですが、これも見られません。
遠くから来た人が見られるような形が望ましいのですが、難しいのでしょうね。
最後に『菅原神社』に向かいます。 菅原道真公を祀った神社ですが、それ以上は不明。
本殿の傍の大木が目を引きます。
参拝を終えての帰り、鳥居の先に広がる田園風景に目を奪われたとき、サァ~っと
吹き抜けた風が心地よく、なんか幸せな気分になりました。
時間の関係で断念した場所、見つけられなかった場所等々ありましたが、楽しい散策
でした。 健康である限り、ぶらり散歩は続けたいものです。
ぶらり散歩 北上市更木編 [ぶらり散歩]
先週14日(金)に、北上市へ出かけてきました。
口内地区のぶらり散歩でしたが、その帰りに更木地区の『コウホネ』の群生地を見てきました。
事前に調べて大体の位置は把握していたのですが、現地に行くとどこか判らずウロウロ。
一度諦めて現地を離れましたが、遠くに見えた看板が気になり無駄足覚悟で再度挑戦。
駐車場らしきものが無いため、看板から遠く離れた河川敷の空き地を見つけ駐車後、
てくてくと看板を目指す。
看板を覗き込むと
やった~ 大正解!!
『きたかみ景観資産』に登録されています。
北上を散策するときは出来るだけ登録されている場所を訪ねることにしています。
それも楽しみのひとつです。
こんな場所から入っていきます、北上川沿いの湿地に群生地があるらしいですね。
散策路は綺麗に刈込されていて歩きやすいです。
歩くこと数分で到着です。 看板があります。
コウホネの群生なんて滅多に見ることはありません。
こんな感じです。
葉っぱばかりで花の姿がありません、開花時期が合わなかったか・・・・。無念。
ン? なんか葉っぱの陰に黄色い花が・・・。
という訳で、遠くに見える『コウホネ』を我が高倍率コンデジで撮影しました。
『コウホネ』いかがでしたか?
最初の看板の写真を見るに、葉っぱがこんなに大きくなって花が見にくいのは
開花も終盤に入っていたせいかも知れません。
もう少し早い時期だったら、花の群生が見られたかも?ですね。
でも一度諦めて再度探しての出会いだったので、良かったです。
きたかみ景観資産、まだまだ沢山あるので今後も訪ね歩く予定です。
口内地区のぶらり散歩でしたが、その帰りに更木地区の『コウホネ』の群生地を見てきました。
事前に調べて大体の位置は把握していたのですが、現地に行くとどこか判らずウロウロ。
一度諦めて現地を離れましたが、遠くに見えた看板が気になり無駄足覚悟で再度挑戦。
駐車場らしきものが無いため、看板から遠く離れた河川敷の空き地を見つけ駐車後、
てくてくと看板を目指す。
看板を覗き込むと
やった~ 大正解!!
『きたかみ景観資産』に登録されています。
北上を散策するときは出来るだけ登録されている場所を訪ねることにしています。
それも楽しみのひとつです。
こんな場所から入っていきます、北上川沿いの湿地に群生地があるらしいですね。
散策路は綺麗に刈込されていて歩きやすいです。
歩くこと数分で到着です。 看板があります。
コウホネの群生なんて滅多に見ることはありません。
こんな感じです。
葉っぱばかりで花の姿がありません、開花時期が合わなかったか・・・・。無念。
ン? なんか葉っぱの陰に黄色い花が・・・。
という訳で、遠くに見える『コウホネ』を我が高倍率コンデジで撮影しました。
『コウホネ』いかがでしたか?
最初の看板の写真を見るに、葉っぱがこんなに大きくなって花が見にくいのは
開花も終盤に入っていたせいかも知れません。
もう少し早い時期だったら、花の群生が見られたかも?ですね。
でも一度諦めて再度探しての出会いだったので、良かったです。
きたかみ景観資産、まだまだ沢山あるので今後も訪ね歩く予定です。